ABEMA Primeに出演しました|Yahoo!ニュースにも掲載されました

2026年8月12日、ABEMA Primeの「早期退職」をテーマにした特集に、ゲストとして出演しました。
今回、番組からお声がけいただいたきっかけは、私自身が58歳で会社を早期退職し、その後起業した経験、そしてこれまで「50代からがゴールデンタイム」をテーマに、セカンドキャリアについて発信してきたことでした。

番組の内容はYouTubeでも公開されています。

▼ABEMA Prime「早期退職」特集はこちら
https://youtu.be/p_qQ53w5GYQ?si=BozDYydvvSTB0KZl

そして8月16日には、番組内容がYahoo!ニュースでも取り上げられました。
記事の中では、私が番組でお話しした
「50代はゴールデンタイム」
30代・40代にやったことが伏線となって、それを組み合わせていくのが50代」
という考えも紹介していただきました。

▼Yahoo!ニュース掲載記事はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b3e41e85226058b5492d34ed3bde15eed4d7eab

早期退職は「なんとかなる」という話ではない

番組では、早期退職後のキャリアについて、さまざまな立場から意見が交わされました。
「スキルがない状態で辞めるのは無謀ではないか」
「50代から大きくキャリアを変えるのは難しいのではないか」
「退職後、孤独や収入への不安に直面することもある」
非常に現実的で、厳しい意見もありました。

私自身も、
「50代なら会社を辞めても、なんとかなる」
と考えているわけではありません。

会社の中で役職があった。
長年の経験がある。
資格を持っている。
実績がある。
それだけで、会社の外でも同じように価値が認められるとは限りません。

大切なのは、
「その経験を使って、誰に、どんな価値を提供できるのか」 を考えることです。

番組でも私は、
「そのスキルが会社の中だけで通用するものなのか、それとも市場でも通用するものなのか。
会社にいる間から市場を意識している人ほど、いざという時に選択肢が増える」
という趣旨の話をしました。

50代の武器は「経験の掛け算」

一方で、番組の中で改めて見えてきたのが、
「キャリアは掛け算でつくることができる」
という可能性でした。

文筆家の佐々木俊尚さんは、新聞記者としての経験とテクノロジーの知識を掛け合わせることで、「ネット犯罪」という新しい領域を開拓した経験を話されました。
ラジオプロデューサーの橋本吉史さんも、ラジオ局で培った経験を、ポッドキャストなど新しい形につなげています

50代から、まったく別人になる必要はありません。
むしろ、
営業経験 × マネジメント
人事経験 × 育成
専門性 × 発信
仕事経験 × 趣味
これまでの経験 × AIといったように、これまで持っているものを組み合わせていく。
私はここに、50代からのキャリアの可能性があると思っています。

Yahoo!ニュースの記事に寄せられた解説でも、
「30年働いてスキルがない人はいない。問題は、それが会社の外にどう接続できるのか」
という趣旨の指摘がありました。

これは、私が普段セカンドキャリア支援の中で感じていることとも重なります。
50代には、すでにたくさんの材料があります。
問題は、材料がないことではありません。
自分が持っている材料に気づき、それをどう組み合わせ、社会につなげるか。
そこが大切なのだと思います。

今の50代には「AI」という新しい部品もある

そして今は、これまでとは大きく違う環境があります。
その一つがAIです。
AIの専門家になる必要はありません。
しかし、
営業経験 × AI
人事経験 × AI
マネジメント × AI
育成経験 × AIというように、これまで30年かけて積み上げてきた経験に、
新しい部品としてAIを加えることはできます。

すると、一人でできることが増えます。
発信できる。
分析できる。
企画できる。
アイデアを形にできる。

これまで自分一人では難しかったことに挑戦できるようになります。
こうした環境の変化も、私は50代からのキャリアにとって大きな追い風だと感じています。

掛け算を動かすエンジンは「好奇心」

ただし、新しい部品を加えるためには、一つ必要なものがあります。
それが、
好奇心です。
番組では、MCのひろゆきさんからも、好奇心を持って動くことの大切さについて話がありました。
50代になると、
「今さら」
「自分には関係ない」
「若い人がやるもの」
と、自分から可能性を閉じてしまうことがあります。
でも、
「なにそれ?」
「面白そう」
「ちょっとやってみよう」
そう思える人は、新しいものを自分の経験に加えることができます。

AIを触ってみる。
新しい人に会ってみる。
知らない場所へ行ってみる。
発信してみる。
小さな仕事をしてみる。

最初から、それが仕事になるかどうかを考えなくてもいい。
好奇心で小さく動く。
すると景色が少し変わる。
その中から、新しい選択肢が見えてくる。
私は、こうした小さな行動をセルフチャレンジ®と呼んでいます。

「仕事探し」より「自分の再生」を先に

50代からのキャリアというと、
「次に何の仕事をするのか」
から考えがちです。
でも私は、その前に考えることがあると思っています。
それは、
「これから、どんな自分をつくりたいのか?」
という問いです。

自分が持っている経験を棚卸しする。
そこに新しい部品を加える。
好奇心で小さく動く。
すると、
「この経験が使えるかもしれない」
「こんな人の役に立てるかもしれない」
「こんな仕事もできるかもしれない」
という選択肢が少しずつ見えてきます。

だから私は、
「仕事探しより、自分の再生が先」
だと考えています。

Yahoo!ニュースを読んで、さらに感じたこと

今回、ABEMA Primeへの出演だけでなく、その内容がYahoo!ニュースとして広く紹介されたことも、私にとって大きな出来事でした。
記事には多くのコメントが寄せられ、早期退職や50代からの働き方に対して、それだけ多くの人が不安や関心を持っていることも感じました。

また、記事に寄せられた専門家の見解の中で、
「50代はゴールデンタイム、30代・40代にやったことが伏線となる、という言葉にこの記事の答えが出ている」
という趣旨で紹介していただいたことは、とても印象に残りました。

私が伝えたかったのは、
過去を捨てて、まったく違う人間になろうということではありません。
むしろ、
これまで歩いてきた道の中に、これからの自分をつくる材料がある。
ということです。
今まで経験したことが伏線になり、それが50代になってつながり始める。
だから私は、
「50代からがゴールデンタイム」 と呼んでいます。

出演して、改めて確信したこと

58歳で会社を早期退職した時、数年後に自分がテレビのスタジオで、セカンドキャリアについて議論しているとは想像していませんでした。
YouTubeを始める。
ラジオで話す。
講演をする。
研修をする。
起業する。
一つひとつは、小さな挑戦でした。
しかし、その小さな挑戦を積み重ねることで、今回のABEMA Prime出演という新しい景色につながりました。
そして番組での議論や、Yahoo!ニュースの記事を通じて、私は改めて確信しました。
経験を見極める。
掛け合わせる。
好奇心で新しい部品を加える。
小さく行動する。
景色を変える。
そして、人生の選択肢を増やしていく。
50代は、人生の下り坂ではありません。
まだ自分をつくり直すことができる年代です。
だから私は、これからも自信を持って伝えていきます。
50代からが、人生のゴールデンタイムです。

ぜひ、ABEMA Primeでの実際の議論、そしてYahoo!ニュースの記事もご覧ください。

▼ABEMA Prime 出演回をYouTubeで見る
https://youtu.be/p_qQ53w5GYQ?si=BozDYydvvSTB0KZl

▼Yahoo!ニュース 掲載記事を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b3e41e85226058b5492d34ed3bde15eed4d7eab

合同会社Growth Goals
代表 山田弘志


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次